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01 アワード|体現するビジネスの発掘

スタートアップ支援者や投資家、メディア企業等と連携し、ロールモデルやベストプラクティスを発掘・表彰

国内外で「平和×ビジネス」を体現するビジネス事例を発掘し、ピッチ・コンテストを通じてロールモデルとなるリーダーを表彰し、経営のベストプラクティスを提示します。

平和×ビジネス・インパクト・アワード2022

「平和×ビジネスの価値創造」をキャッチコピーに、平和起点のアイデアを持つシードステージのU40ライジング・スター(「平和×ビジネス」を実践・体現しようとする未来のチェンジメーカー)を発掘することを目的に第1回目となる「平和×ビジネス・インパクト・アワード2022」を開催。全国からのセミクローズド募集によるエントリーから、2部門の受賞者2名を3名の審査員投票で決定しました。

審査員

鈴木 絵里子

Kind Capital
代表取締役

糸井 孝富

株式会社shugochiDesignLab
CEO

小柴 巌和

有限責任あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部 パブリックセクタービジネスユニット ディレクター

鈴木 絵里子

Eriko Suzuki

Kind Capital 代表取締役

メッセージ

気候変動の危機に加え、実際の戦争の悲しい情勢が広げられている今。資本主義のあり方も根本から向き合い・見直しをするべく動きもありますが、ビジネスとしてできることを考える、ESG的な思考が非常に重要になっています。より良い社会、そして平和に向けて、長期思考で、少しでも根本・システムから変革していけるイノベーティブなソリューションが編み出される支援ができれば、と思います。

略歴

サステナビリティ、ウェルビーイング、Web3領域などへのベンチャー投資家、兼ESGコンサルタント。日本初ESG重視型ベンチャーキャピタルMPower Partnersの創業にマネージング・ディレクターとして参画し、他複数のVCを率いてきた。モルガン・スタンレーの投資銀行部門にてキャリアを開始し、グローバルM&AやIPO業務に従事。後に米国のドローンベンチャーの日本法人を立ち上げ日本代表に。著書『これからは、生き方が働き方になっていく』(2018年4月、大和書房)。訳書『ミッション・エコノミー:国×企業で「新しい資本主義」をつくる時代がやってきた』(2021年12月、NewsPicksパブリッシング)。2児の母でもある。

糸井 孝富

Takatomo Itoi

株式会社shugochiDesignLab CEO
グロービス経営大学院 客員准教授
インタンジブルズ株式会社 シニアアドバイザー
株式会社SKIDAY アドバイザリーボードメンバー

メッセージ

数年前にロンドン郊外で実施された社会起業家育成プログラムにメンターとして参加し、世界中から集まった未来の社会起業家達とそれぞれの国が抱える社会課題について討議をしました。その時に強く感じたのは、異なる文化的・歴史的・宗教的背景を持つ人々との持続的な対話や、その多様な価値観への興味と理解が、「紛争のない世界」を作るきっかけになるのではないかということでした。ハーバード・ビジネス・スクールのマイケル・ポーター博士が2006年に発表した論文でCSV(Creating Shared Value)の概念が提唱され、企業による経済利益活動と社会的価値の創出( = 社会課題の解決)を両立させることの重要性を説いています。今回の平和会議でのセッションでは、「平和とビジネス」という課題に挑むための議論から、これまでにない視点や新たな価値を発想するためのアプローチをみなさんと共に導き出したいと思っています。

略歴

1993年ジレット(現P&G)に入社。その後、コカ・コーラ、ディレクTVといった多国籍企業の日本法人にて中長期計画策定及び実行支援に従事。2003年コンサルティング業界に転じ、アクセンチュア(戦略グループ)、PwC(M&Aアドバイザリー)、フロンティア・マネジメント(事業再生)にて多岐にわたる業界のプロジェクトに携わる。2017年よりユニバーサルミュージックの執行役員CFO及びマネジメントコミッティーメンバーを務め、音楽産業の構造転換期における4期連続増収増益に貢献。2021年独立。現在は「企業変革」「起業支援」「地方創生」を中心に活動を展開。また、ルーマニア国立The Bucharest University of Economic Studiesの博士後期課程に在籍し「集合知」の研究を進める。

小柴 巌和

Michikazu Koshiba

有限責任あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部 パブリックセクタービジネスユニット ディレクター

メッセージ

神道系の教会に生まれ、朝、目を覚ますと平和を願い、床に就く前にも平和を願う日々です。それは辛抱の日々でもあります。願うことに加え、社会的なビジネスを追求しているのですが、様々な社会的な課題に直面します。その中には、一個人や一民間組織では到底変えがたい構造的な課題が存在します。これは、平和の阻害要因でもあると考えています。積極的平和の追究が、新しいビジネスの形を提示することを期待しています。

略歴

早稲田大学理工学部物理学科/複合領域コース卒業。大阪大学大学院人間科学研究科ボランティア人間科学講座博士前期課程修了。2008年4月、現所属のシンクタンク入社。政策研究事業本部、経営企画部、新事業開発室を経て現職。また国際協力(保健分野)/緊急人道支援NGOの活動や途上国向けソーシャルインベストメント・ファンド等の活動に参加する等、社外の活動も多数。サウナ・スパ健康アドバイザー。

受賞者&審査員インタビュー

平和×ビジネス

平和をリ・デザインし
価値を創造するコミュニティ